sonyの呪縛から開放されるまでの道のり。
というかほぼGoogle Play Music未対応拡張子「.oma」「.3gp」「.mp4」を変換する話。
基本的には、Google Play Music ＞「音楽をアップロード」を開いて、Media Go & Music Centerの保存先ディレクトリをドラッグ＆ドロップすれば自動的にライブラリの曲がアップロードされる。
が、Google Play Musicの対応拡張子は2019年12月時点で以下の通りである。
MP3（.mp3）、AAC（.m4a）、WMA（.wma）、FLAC（.flac）、OGG（.ogg）、DRM 保護されたAAC（.m4p）、ALAC（.m4a）
よって、これ以外の形式の曲はこっちでgoogleさんにご満足いただく拡張子に変換する必要がある。
.oma形式、.3gp形式のファイル変換
どっちの形式も.mp3に変換すればOK
Media Goが入っていれば以下↓の手順でいける
- Media Goの右上検索バーから.oma（3gp）を検索
- 曲を選んで（複数選択OK）右クリック > ツール > ファイルの変換 を選択
- フォーマットをmp3に設定して品質とノーマライズのチェックボックスをよしなに設定
- 変換！おわり！
.mp4形式のファイル変換
.m4aに変換すればOK
こっちは拡張子書き換えるだけで大丈夫なので１曲ずつ名前を変更していくか
↓の方法でコマンドで一気に置換する
- コマンドプロンプトを開く
- Media Go & Music Centerの保存先ディレクトリまで移動
- 現在のフォルダ配下のすべての～.mp4ファイルを～.m4aに置換するコマンド
「for /r %i in (*.mp4) do ren "%i" "%~ni.m4a"」を実行
- 変換！おわり！
