音ゲーは路上ライブぐらい難易度が高い

私は恥ずかしがり屋さんです。
どの程度の恥ずかしがり屋さんかというと、ゲームセンターで所謂音ゲーをやるのが恥ずかしいくらいです。この場合の音ゲーには太鼓の達人とかリズムゲームももれなく含まれている。

ということで音ゲーの恥ずかしいポイントを考えてみたのでランキング形式で書きます。



4位!名前とか決めるときの恥ずかしさ
本名←イタイ。恥ずかしい。
偽名←頑張って考えてきたみたいで恥ずかしい。
意味のない文字列←中二病っぽくて恥ずかしい。
制限時間があって急かしてくる所が更に苦しみ。



3位!曲を選ぶときの恥ずかしさ
簡単すぎないか難しすぎないか、マイナーすぎないか、今のテンションにあっているか、とか考えてるとどれ選んでも地雷な気がしてしまって選べない。制限時間があって急かしてくる所が更に苦しみ。



2位!音ゲーの階にいることの恥ずかしさ
これは恥ずかしさっていうより、下手くそは来るべきではないみたいな(個人の感想)音ゲー階特有の雰囲気が怖くて近寄れないに近い。近寄れないのにね。これもうわかんねえな。



1位!人前でリズムを取ることの恥ずかしさ
小学生の頃、親戚一同が集まって温泉に行った際、カラオケで何か歌えと酔った親戚に絡まれて、泣いて嫌がって歌うことを拒否した思い出がある。酔っ払って馬鹿笑いしていた親戚達が申し訳なさそうな雰囲気になっていたのをよく覚えている。勿論誰も当時小学生の私を責めることはなかったけど、あの気まずい空気は今でも目の裏に焼き付いている。空気なのにね。
流石に今では人前で歌える、むしろ積極的にカラオケに行く。だが音ゲー、テメーは違う。だって知らない人がそこら中にいるんですよ?私にとって音ゲーの空間は個室じゃないカラオケボックス。路上ライブと一緒。それはちょっと言い過ぎたかもしれない。



ということで、酔っ払ってゲーセンでウェイなんかやろうぜみたいな雰囲気になったときはマリカー行こうな。運転する姿は見られても恥ずかしくない。オープンカーと一緒。それはちょっと言い過ぎたかもしれない。