上京する際の部屋選びのポイント -新築を狙ってみて欲しい編-

今回紹介するのは、賃貸を借りようとなったら
とりあえず新築物件を狙ってみて欲しいという話。


新築のメリット

全てが綺麗

私が前に借りていたアパートで、入居最初の掃除のときに
トイレの淵を掃除したら前住人の痕跡があったことで
吐きそうになった、ということがあって、
そういうのと無縁っていうのはとっても素晴らしい事だなって思います。

虫も湧き難い

古い物件になればなるほど望まぬ同居人の可能性は考えたほうがいい。
ちなみにリフォームもまた然り。


前住人とのトラブルなんかもない

程よさそうな物件を見つけるたびに大島てる(事故物件公開サイト)を見て
怯える必要もない。※残穢も絶賛上映中だしね。あれは新築でもだめだったか。

初期引越し費用が浮く(場合による)

また上京する人って早めに家決めることもあると思うんだけど
例えば1月に賃貸契約すると入居が4月だとしても
入居期間までの家賃を払わなきゃいけないことってあると思う。
新築は完成予定が4月とか3月のものが多いから
契約はしても入居までの家賃がかからないってことがある。
これは貧困スタートの社会人1年目にもその保護者にもうれしいはず。


という感じで、余計な心配が減る新築物件は大変心に余裕が持てる。




新築狙いは年内に

そんな新築を狙うなら上京前の年の10月〜12月がオススメ。

私は12月に新築物件ラスト1部屋を運よく契約することができました。
やはり新築は並の競争率ではないみたい。

まあ新築物件が狙えなかったところで時間に余裕があるので
今回は下見で、ぐらいの気持ちにもなれるから
賃貸選びは早いに越したことはないはず。